2005-09-14
7・8月のほとんどの木曜、日曜は海に連れてったので長男もだいぶ慣れてはきました。でも、まだ筋力がないためテイクオフが難しいようで、まだ立つか、立たないかのレベルです。そんな姿を当初は岸から見てた訳ですが(ウチにはもう一人5才児がいますのでその相手をしたり)我慢できなくなり「ちょっとボード貸してくれ」と半ばムリヤリ取り上げて、沖へ。すぐ帰るはずが30分ほど遊びました。長男はプリプリ怒ってましたが、その海からの帰り道、中古ボードを買っていました。ちょっと説明は難しいのですが、サーフィンというのはスーッと滑った感覚を味わうと止められなくなります。エレベーターで降下したような独特の感覚で、長男からボードを借りた時たまたま初心者にも条件のよい波にスッと乗ることができて、久々に、そう20年ぶりぐらいに快感を得ちゃったのです(ビギナーズ ラックと思われます)。かつて上のレベルに到達できなかった悔しさとあいまって、俄然リベンジに燃えちゃいました。
もう一つ理由あり。それはこの20年のうちにおじさんサーファーが激増しました。昔から続けてる人、新しく始めた人とさまざまでしょうが、かつては年配者でやってた人はサーフショップのマスターとか、限られてたような気がします。この方々の存在が海に入ると私を再びサーファーとして頑張ることを後押ししてくれてるような気がします。とても勇気が出てきます。
そんな訳で、今日(木)も雨でしたが朝から海へ行ってきました。2、3回ティクオフできましたが・・・うーん、うまく行かない。でも、また日曜、朝にいくぞ1!
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